リリースノート
- 各種リストで列固定ができるようになりました
- 活動履歴にて治療と種付の記録をより細やかに抽出できるようになりました
- 個体詳細画面からセンサー管理画面へ遷移時、遷移元の個体を引き継ぐようになりました
- その他修正(3件)
*上記の機能反映にはブラウザの更新・アプリの再読み込みが必要です。
各種リストで列固定ができるようになりました
各種リストのPC・タブレット版表示において、リストごとに任意項目で列固定ができるようになりました。表示項目が多く画面に収まりきらないリストでは、よく使う項目を固定すればスクロールで画面を行ったり来たりすることなくご覧いただけます。
列固定設定は、各リストの編集 > 表示項目の編集画面 からご設定いただけます(※)。
固定列の指定がない場合は、チェックボックスのみ固定表示となります。
※ 列固定の設定はユーザー毎ではなく、リスト毎の設定となります。
活動履歴にて治療と種付の記録をより細やかに抽出できるようになりました
活動履歴(※)で活動フィルタを使うと特定の活動記録を抽出できます。今回、治療・投薬と種付の活動の記録について、より細やかに抽出ができるように活動フィルタを変更しました。
- 治療・投薬活動のフィルタを治療区分(治療 / 繁殖治療 / 定時授精 / ワクチン / 予防的投与)毎に区分
- 種付活動のフィルタを 種付 と 種付(受精卵移植) に区分
「受精卵移植の履歴だけ抽出して見たい」「ワクチンの記録を確認したい」のように、同じ活動の中でも見たい区分だけを抽出できます。
※ 活動履歴は牛群管理、StandardおよびPersonalプランかつPC・タブレット版表示にてご覧いただけます。
個体詳細画面からセンサー管理画面へ遷移時、遷移元の個体を引き継ぐようになりました
個体詳細画面にて基本情報【センサー種別/ID】を押すとセンサー管理画面へ遷移します。
この際、従来は遷移元の個体がセンサー管理画面へ引き継がれませんでしたが、利便性向上のために遷移元の個体を引き継いだ状態でセンサー管理画面へ遷移するように修正しました。
センサーが紐づいている個体の場合遷移元の個体の装着センサーを外す画面へ遷移します |
センサーが紐づいていない個体の場合遷移元の個体が選択された状態で、装着するセンサーIDの入力画面へ遷移します |
その他修正(3件)
- ユーザー追加時に設定するパスワードに2文字以上連続した同じ文字が登録できない仕様を変更し、連続した文字が含まれるパスワードを設定できるように修正しました。
- 一部のスマホ端末で「牛の一括登録」画面が見切れる問題を修正しました。
- Android端末でダークモードを設定していると画面上部に「Farmnote」というバーが表示される不具合を修正しました。