マスターの設定では、新たなマスター情報の登録や登録済みのマスター情報の変更ができます。
情報を予め登録していただくと、データ入力する際に一覧から候補を選択できるようになります。
マスター名 |
利用する活動・画面 |
対象の項目 |
取引先 |
導入元、出荷先 |
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投薬 | 投薬一覧 | |
疾病 | 疾病名 | |
種雄牛 | 種雄牛名 (※1) | |
受精卵 | 受精卵 (※2) | |
タグ | ||
スケジュール(※3) |
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繁殖方針(※5) |
※1 種付方法を人工授精とした場合
※2 種付方法を受精卵移植とした場合
※3 スケジュールマスターはStandardおよび牛群管理プランでのみご利用いただけます
※4 スケジュールマスターにマスター追加すると、予定選択画面にスケジュールの項目が追加表示されます
※5 繁殖方針マスターは、酪農または乳肉一貫の経営形態でのみ表示されます
マスターを追加・編集・削除する
手順
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※1 スマホでマスター設定をする場合のマスター選択画面
※2 スケジュールマスターのみ、複製ができます。複製したいマスター右側の複製アイコンをクリックすると、内容が複製された状態で編集画面へ遷移します
各マスターの設定詳細
取引先の設定項目
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投薬の設定項目
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疾病の設定項目
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※種類の選択で蹄病を選択した場合、活動登録の疾病でこの病気を選択したときに四肢の選択欄が表示されるようになります
種雄牛の設定項目
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※ Farmnote Geneにてメイティングを実施した場合、メイティング結果の種雄牛候補は自動追加されます
受精卵の設定項目
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※採卵用種付を登録した日付以降に採卵を登録した場合も、採卵用種付および採卵の登録内容に応じて受精卵マスターが自動作成されます
(ただし採卵用種付と採卵の間に分娩活動が登録されている場合、受精卵マスターは作成されません)
タグの設定項目
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スケジュールの設定項目(※1)
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設定の手順詳細
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※1 スケジュールマスターの設定は、PC版表示でのみ設定いただけます
※2 1つのスケジュール内に作成できる予定数は最大20個です
繁殖方針の設定項目
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繁殖方針の内容設定について各授精機会に対して何を授精・移植するかを設定します。 内容が未入力の回は、直前回の内容と同様とみなして保存されます。 |
マスター編集時のデータ反映について既に牛に割り当てている繁殖方針マスターを編集して保存した場合は、既に割り当てた牛の方針内容にも反映され、内容が上書きされます。 |
※ Farmnote Geneをご利用の場合、Farmnote Geneから連携される「繁殖推薦」が一致する牛へ繁殖方針を自動割り当てできます。本設定はいずれか1つの繁殖方針に適用できます。