北海道酪農検定検査協会(以下、北酪検)のユーザーID/パスワードを用いて、北酪検上で登録されている牛および活動をFarmnote上に一括登録することが可能です。
※Standard、牛群管理プランをご契約の方がご利用いただけます。
※管理者のみご利用いただける機能です。
目次 |
ご利用時の注意事項
北酪検の牛・活動のデータ定期取り込みは、事業団の牛・活動のデータ定期取り込みおよびTAFのデータ定期取り込みと併用いただけません。
また、その他のデータ取り込み機能ご利用は、取り込むデータの種類・期間が重複しないようにしてください。
項目が重複すると、各取り込みでデータを上書きしあいます。
事前準備(データ取り込み機能利用の同意確認)
ユーザーの編集 > アプリケーションの設定 > 北酪検のデータ取り込み にて
- 「データ取り込み登録機能の利用について」のリンク先を確認の上、同意のチェックをする
- 【保存】を押す
手順
今すぐ取り込みを実行する
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定期取り込みを設定する**定期取り込みでは、設定した曜日・時間に自動で取り込みを開始します。
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定期取り込みの設定を解除する
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※ 入力項目が全て揃うと押せるようになります
登録される項目
青字は牛群検定Webシステム上の項目名です。
項目 |
取り込み条件 |
登録される項目 |
牛 |
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種付 |
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分娩(※5) |
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乾乳 |
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流産 |
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繁殖除外 |
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出荷 |
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廃用 |
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※1 牛群検定Webシステム上の異動理由が「導入」の場合に登録されます。
※2 牛群検定Webシステム上の分娩履歴(繁殖明細より)から算出し、登録されます。
※3 表示箇所は個体詳細 > 血統情報です。個体詳細 > 基本情報 の「母牛」の項目は母子の紐付けがある場合のみ表示されます。
※4 Farmnote上に母牛が存在する場合のみ登録されます。
※5 分娩牛と分娩日、子牛側の母牛と出生日 が一致すると、Farmnote上で子牛と母牛が紐付きます。
* 預託牛の取り込みにおける留意点現状、牛群検定システム上では預託に出した場合は転出としてデータ出力されます。転出(出荷)した牛と預託に出した牛は区別できないため、現状は預託に出した際(入牧)は、「出荷」が登録されます。 預託牛については手動で以下登録修正をいただく必要がありますことをご留意ください。 |
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預託(入牧)時 | 自動で取り込みされる出荷を削除し、預託(入牧)を手動で登録 |
預託(下牧)時 | 預託(下牧)を手動で登録 |