発情兆候検知をご契約の場合、Colorを繁殖向けで紐付けると、発情兆候を検知した場合に発情兆候通知が送信されます。
発情兆候通知の送信対象期間は以下の通りです。送信対象は一部変更が可能です。変更方法はこちらをご覧ください。
牛の状態 |
通知対象 |
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分娩日〜分娩後日数10日まで | ✕ | |
分娩後日数11日〜種付日 | ◯ | |
種付日〜妊娠確定日※1 | ◯ | |
妊娠確定日※1 〜妊娠日数270日まで | 初期設定:✕ 変更可 |
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妊娠日数271日〜分娩日 | ✕ | |
繁殖除外済 または 肥育中※2 |
初期設定:✕ 変更可 |
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Colorの状態 |
通知対象 |
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学習期間中※3 | ✕ |
※1 妊娠確定とは、直近の妊娠鑑定にて「受胎」を登録、または乾乳の登録をした牛を指します。繁殖ステータスが「妊娠鑑定+」になります
※2 繁殖除外済とは繁殖除外を登録した牛、また肥育中とは、肥育開始を登録した牛を指します
※3 Colorが各牛に最適化した分析を行うために、牛とColorの紐付け後7日間は学習期間となります
発情兆候の通知対象の変更方法
発情兆候通知の送信対象は、一部変更が可能です。
変更可能な条件 |
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妊娠中 |
妊娠確定日※ 〜妊娠日数270日までの牛にも発情兆候通知を送信できます |
繁殖除外 | 繁殖除外済 または 肥育中の牛にも発情兆候通知を送信できます |
※ 妊娠確定とは、直近の妊娠鑑定にて「受胎」を登録、または乾乳の登録をした牛を指します。繁殖ステータスが「妊娠鑑定+」になります
手順
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