発情兆候検知は発情レベルが検知ラインに達すると発情兆候と判断し、アラートやプッシュ通知が出ます。
発情兆候検知の検知ラインは標準設定(検知ライン 50)で最大のパフォーマンスが出るように調整されていますが、発情の見逃しが多い、通知が多いと感じる場合はこちらの手順にて検知ラインを変更することができます。
目次 |
変更についての注意
- 設定は牧場全体で適用されます 。
- 通知タイミングの変更反映には15分程度かかります。
- 変更後、既に発情通知があった牛にも再度通知が送られることがあります。
- 発情グラフの発情開始、終了は設定値に基づき、過去にさかのぼって全てのデータに適用されます。
- ただし、"アラート"の過去内容は変更されません。
手順
手順(PC)
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(※)編集可能な項目が多くございますので、該当箇所までスクロールしてくださいませ。
手順(スマホ)
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(※)編集可能な項目が多くございますので、該当箇所までスクロールしてくださいませ。
検知ラインの上下について
検知ラインの変更による効果は以下をご確認ください。
問題点 |
対応 |
発情の見逃しが多い | 検知ラインを下げる |
通知が多い | 検知ラインを上げる |
適切な検知ラインがわからない場合
サポートにて適正ラインについての相談を承っております。
Farmnote Colorを装着した牛の種付と妊娠鑑定結果の活動登録が概ね20件以上入力された状態にて、サポートへ「適切な検知ラインがわからない旨」をご連絡くださいませ。
なお、種付と妊娠鑑定の入力件数が不足している場合は弊社でも適正ラインをご案内できない場合がございます、予めご了承くださいませ。