リリース内容
■ Farmnote Gene 連携
■ その他修正(2件)
・酪農(肉牛)向けファームボード:カードに牛群リストを追加
・項目「育種価」を繁殖雌牛でも入力・表示可能へ修正
Farmnote Gene 連携
牛群「管理」から牛群「改良」へ。酪農生産者の皆様の進化を支援いたします!
ファームノートの牛遺伝子検査サービス『Farmnote Gene』にて表示される主要データを、Farmnote Cloudへ自動取り込み、表示ができるようになりました!
- Farmnote Geneご利用の場合、主要データをFarmnote Cloudへ自動取り込み。
- 取り込みデータは個体リスト、個体詳細で閲覧可。ゲノム検査結果、メイティング結果をご確認いただけます。
- 種付活動登録時、種雄牛名にメイティング候補牛が表示され、入力の手間が省けます。
Farmnote Geneで得たゲノム成績やメイティング結果を、Farmnote Cloudにて日々の業務運用に組み込む形で確認し、今後の牛群改良へお役立てください。
機能の詳細は、こちらをご覧ください。
その他修正(2件)
酪農(肉牛)向けファームボード:カードに牛群リストを追加
酪農(肉牛)向けファームボードのカードは編集にてお好きなリストを配置できます。このたび、従来は選択できなかった牛群リストもカードに選べるようになりました。注目したい特定の牛群がある場合は、カードに配置いただくと便利です。
項目「育種価」を繁殖雌牛でも入力・表示可能へ修正
これまで「育種価」の項目は、タイプが肉用牛でないと入力・表示できませんでした。
本リリースにて、タイプが繁殖雌牛の場合も入力・表示できるように修正しました。